長崎県観光特集

長崎県についてのWebサイト「長崎県観光特集」の亀山社中跡


長崎観光亀山社中跡

長崎市伊良林にある亀山社中跡は、慶応元年(1865年)に土佐の浪人だった坂本龍馬が薩摩藩などの援助によって設立した「亀山社中」という貿易商社があった場所です。現在は、その亀山社中跡にある建物を幕末当時の姿により近い形で復元して、長崎市亀山社中記念館がオープンしています。復刻したブーツや紋服にピストル、海援隊日史の複製や坂本龍馬の他にも亀山社中に関わりがあった人物に関する資料などが展示されていて、入館料300円を支払えば年中無休(9時〜17時)で見学する事が出来ます。近くには、土・日・祝日のみ亀山社中資料展示場も亀山社中跡から徒歩2分の場所で公開されています。

最近では大河ドラマで坂本龍馬が注目されましたが、そもそも亀山社中とはどういうものだったのか簡単に説明すると、ご存知の方も多いと思いますが、坂本龍馬が長崎市伊良林の亀山という場所に組織した日本発の貿易商社です。一緒に亀山社中を設立した同士には、長岡健吉、近藤長次郎、陸奥陽之助、沢村惣之丞など幕末の激動期を生きた志士達が名を連ねています。活動内容は、海運業を中心に政治活動にも参加していました。薩長同盟の結成に大きく貢献したと言われ、幕末維新史では重要な役割を果たしていました。亀山社中という社名は、後に海援隊と改称されています。